親のために家族が注文
5万円で作成できるオリジナル雑誌

2015年08月21日

こころみ(東京都渋谷区)は、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」を発行している。
これは、親のために家族が注文するもので、親の人生の振り返りや思い出を一冊の雑誌形式で製作する。
「製作は当社が行っている会話型見守りサービスの『つながりプラス』で培ったノウハウを活かしています。家族の新しいコミュニケーションツールとして、古希や喜寿、父の日や母の日のプレゼントにも気軽に利用してもらうため、取材込みの制作価格は5万円です。他社で行っている数十万円から百万円程度必要な自分史の出版と比較すると圧倒的に安価です」(神山晃男社長)。
「つながりプラス」は担当コミュニケーターが毎週2回、離れて暮らす利用者の親に電話し、電話の内容をその都度、家族にメールでレポートする会話型の見守りサービス。
会話内容をそのままレポートするため、会話の雰囲気や話し方から、体調の変化、悩みごとの有無を推測した報告のほか、親の暮らしぶりなど、家族が気になる情報を伝えられると好評だ。
親の雑誌は、この「つながりプラス」のオプションとしても利用可能となっており、親に「見守り」ではなく、「取材」という形で説明することで、「見守り」をスムーズにスタートできるメリットがある。
取材については、担当のコミュニケーターが住まいを訪問し、生まれてから現在までのヒストーリーを直接インタビューする。そこでは、家族には語らなかったこと、今だから家族に伝えたいことなど、普段聞くことができない話などを記事にしていくという。
 「聞く専門家としてトレーングを受けたコミュニケーターが取材を担当します。本人がそのまま話しているかのような、語り口調の記事に仕上げるのも特徴の1つです。
16ページの雑誌フォーマット活用により、低価格を実現しました。家族にとってかけがえのない一冊になると思います。雑誌を見ながら親子のコミュニケーションをさらに深めて頂きたいと思います」(神山社長)。

株式会社高齢者住宅新聞社
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